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こんにちは。ツシマアキラです。
今回は、ビジネスで長く稼ぐための戦略についてお話していきます。
要するに設計図・全体像みたいなものだと思ってください。
このビジネスモデルの上に、TwitterやYouTubeがあり、メ
ルマガやLINE@、もしくはコミュニティが乗る、
そういう風に出来ています。
イメージとしては、このビジネスモデルが基盤にあって、
その上にTwitterやYouTubeを積み上げていきます。
だからこの基盤がガタガタだったら何にもなりません。
特に最近のTwitterを見ていると、
基盤がガタガタのままフォロワー数だけ増やしてノートを売って、
小銭しか稼げずに何故だろうなとなっている人が非常に多いです。
だから、まずはこのビジネスモデルを学んで、
どうすれば自分が稼げるお金を最大化させられるのかを学んで下さい。
では実際に内容に入っていきます。
まず考え方として、お客様を5つに分けます。
自分のビジネスにどれくらい利益をもたらすお客様であるかを、
以下の5段階に分けることができます。
- 潜在客
- 顕在客
- 見込み客リスト
- 購入者リスト
- リピーター
簡単に説明すると、マーケットの大きさです。
例えば英会話の発信であれば、
「英会話を何となく学びたい、勉強したい」と思っているお客様は全員潜在客です。
将来的に、自分のお客様になる可能性が潜在的にある人たちです。
第二段階は顕在客です。
これは、顕在という字から察する通り、
見えていて分かるものです。
英会話を勉強したいと思っていて、
且つあなたのことを既に知っている人。
僕の例で言えば、ビジネスを勉強したい、
お金を稼ぎたいと考えている人のうち、
僕の存在を知っている人が顕在客です。
第三段階は見込み客リスト。
ここからリストという言葉が付きます。
リストとは何かというと、お客様の連絡先です。
もっと現代的な定義で言えば、
お客様のスマートフォンに通知を送れる連絡先になります。
見込み客とは何かというと、
商品を買う見込みがあるお客様を指します。
顕在客の状態ではまだ見込みではありません。
単に知っているだけ。
それに対してこちらは、
商品を買う可能性があるというお客様の状態です。
これは全くの別物捉えて良いでしょう。
例えば有名人などは顕在客ですよね?
この人が商品を出しましたと言っても、
別に買おうとは思わないけど顔と名前は知っている。
それに対して見込み客は、「買ってもいいかも」「気になる!」というような状態です。
第四段階、購入者リスト。
これは非常に分かりやすいです。
あなたから「商品を1回でも買ったことがある人」です。
例えば教材の購入者や企画に参加してくれた人。
あるいはコミュニティの参加者
見込み客リストですよね。
そこに商品をオファーして、
買ってくれたら連絡が出来ます。
ノートでもメール送れるようになっているし、
購入者限定のメールマガジンやLINE@サポートを付けることでも、
購入者だけの連絡先を手に入れる事が出来ます。
これが購入者リストです。
最後はリピーター。
要するにファンです。
商品を出せば買う、商品全部コンプリートしている、
というような物凄いファンです。
この状態のお客さんというのが、
あなたにずっと収益をもたらしてくれる
一番大切なお客さんです。
ビジネス系の勉強をしていると、
ニッパチの法則とかパレートの法則という言葉をよく目にすると思います。
これは何かというと、
2割のお客様が売り上げの8割を持ってきて、
残りの8割のお客様が2割の売り上げを持ってくるということです。
売り上げの8割を作ってくれるのは、たった2割のお客様です。
そしてこの2割のお客様というのがリピーターです。
もう全部買ってくれる。
とにかくあなたの発信だったら全て学びたいと言ってくれる。
このリピーターのお客様を物凄く大事にしましょう。
分かりやすく言えば、えこひいきしてあげる。
こういう取り組み方が、
ビジネスを発展させる上で非常に重要になります。
もうすでに自分のビジネス持っている人は、
ここに照らし合わせながら色々と取り組み方を直してみて下さい。
リピーターの連絡先を知らないとか、
購入者のリストが無いとか。
そういう風に見直せるポイントがあると思うので、
是非直してみてください。
潜在客をリピーターに変えろ
これまでの内容を踏まえて、
具体的にビジネスって何をするのか?
どうすればお金が儲かるのか?
考えてみてください。
その答えは非常にシンプルで、
一番数が多い潜在客を、
いかにリピーターまで持ってくるか。
これが超大事です。
そのために、リストを集めて価値提供をしたり、
読者さんと信頼関係を深めていったり。
購入してくれた人にアフターフォローをつけて満足させたり。
していくわけです。
ビジネスでリピーター客の存在は重要ですね。記事を見て改めて感じました。私は医療関係の仕事をしていますが、医療機関においても同様です。「必要な時はまた利用したい。」と患者様に思われるように、丁寧な仕事を心がけています。
私も長年販売の仕事をしてきたので、内容がすんなり入ってきました。
私たちの場合は、新規・見込み・リピーターの3タイプで、いかに新規を増やし、得た新規顧客を見込みとして温め、リピーターとするかでした。
販売の仕事をしていたころにこの記事に出会っていたら、もう少し自身の細分化が図れて会社としても有益な社員でいれただろうなあとも感じました。
今までの経験とこれらを踏まえ新しい分野に挑戦したいと思います。