居心地のいい場所に居たら進化って難しいんでねーの?という経験談

こんばんは。ツシマアキラです。

今回は、居心地のいい場所に進化はない。というお話をしようと思います。

 

ビジネスで結果が出る前に辞めてしまう人が多いのは、

継続できないからというお話をしましたが、なぜ継続できないのか?

というとやはり多くの場合、

 

情熱がそもそもないのか

モチベーションが続かないから

このどちらかなんです。

 

でも、稼ぐぞ。

と意気込んだなら情熱がないというのはほぼないと思います。

 

 

そこで今回は、モチベーションを維持するためにお勧めの方法を
僕がやってきたことを踏まえてお伝えしていこうと思います。

 

やはり人間にはコンフォートゾーンというものがあります。

コンフォートゾーンというのは快適な空間のことです。

身近に言えば、自分の家の自分の部屋とか。

テレビがあり、ゲームがあり、漫画もある。

 

この快適な空間にいる限りはなかなか気が引き締まらず、やる気って起きないものなんです。

その結果、今日はいいだろうまた明日やろうとなってしまい、明日になったらまた明日やろうという感じで面倒なことを先延ばしにしてしまいます。

 

そんなことを続けているうちに、面倒くさくなってついにはやめてしまうと・・・

悪循環ですよね?

そうならないためにはコンフォートゾーンを抜け出すということが重要です。

 

やる気の出ない時に僕がとった方法とは?

まず僕がやる気の起きない時にやった行動は以下の通りです。

外に出て作業をする

はい。とにかく僕がやっていたのは外に出て作業をするということです。

カフェに行って作業をしたり、公園を見つけて作業をしたり、時には電車に乗って作業をしていたこともあります。

つまり人目に触れるところです。

誰かが見ているとそれだけでだらだらできなくなってしまいますよね?

 

そこで僕は身を引き締めるためにスーツに着替えてリュックサックにパソコンを入れて外に出ました。

これだけでも意外と身が引き締まります。

こうなったらもう作業をするしかなくなりました。

 

電車に乗っていて横の席の人がパソコンで作業をしている。

カフェに行ってサラリーマンがみんな作業をしている。

このような状況に敢えて身を置いて、僕は「あの人よりも多く稼げるようになるぞ」という思いで作業をしていました。

 

これって結構作業が進むんです。家で好きなことができる空間だとどうしてもいろいろな誘惑が出てきます。

しかし、僕はお金を払ってまでカフェに行ったりして作業をしたところ、必然的に「せっかくお金を払ったのだからしっかりやらなければいけない」という気持ちになったのです。

そして周りの人には負けてられない。という気持ちになってモチベーションどころか強制的にやらなければいけない。という状況の中に飛び込んでいったという感じです。

 

そして、公園に行って空気のきれいな中で作業をしたこともあります。

作業ができそうな公園を見つけては、

公園の片隅のベンチに座ってパソコンを広げ、スマートフォンのテザリングでネットにつなぎ、黙々と作業をしていました。

やはりパソコン1台あればどこでも作業ができる。というのが本当に魅力ですね。

おかげと僕はどこに行っても作業ができそうな公園を探すのがプロ並みにうまくなりましたw

 

そして公園でやることの良さはバッテリーが充電できないということです。

そのため、パソコンの電池がなくなるまでにという制限時間が設けられます。

電源が落ちるまでにここまでやろうという目標を立てて、必死で作業をやったこともあります。

その結果今まで1記事書くのがやっとだったことが5記事ぐらいかけたみたいな・・・

 

このように、わざと自分のコンフォートゾーンを抜け出して、やらなければいけない環境に身を置くということで、僕は作業だけに集中できるようになりました。

 

この記事を読んでいるあなたもモチベーションが湧かない時にはコンフォートゾーンを抜け出すということを意識してみてください。

 

作業のモチベーションが湧かない、やる気が出ないというときに本当に作業がはかどりますよ。

今回は以上です。